七五三…
2013年12月17日
先月の七五三参りについて…

鹿児島では、女の子は2歳でお参りするそうですね。
去年は長男出産直後だったので諦めて、先月、3歳でお詣りとなりました。
帯、バッグ、草履は実は、私のものです。
最近は古典柄は見なくなりましたが、めっちゃ昭和な装いでしょう…(*^^*)
私が好きなんです、古典柄が。
着付けや簪が嬉しいみたいで、娘は終始、上機嫌でした♪
慣れない草履も、嫌がらず懸命に歩いてくれました。
やっぱり女の子ですね。
おめかしが大好きなんですね♪
今回は私もお着物を着たので、お母さんとおそろいだと、嬉しがってくれました。
鹿児島では、女の子は2歳でお参りするそうですね。
去年は長男出産直後だったので諦めて、先月、3歳でお詣りとなりました。
帯、バッグ、草履は実は、私のものです。
最近は古典柄は見なくなりましたが、めっちゃ昭和な装いでしょう…(*^^*)
私が好きなんです、古典柄が。
着付けや簪が嬉しいみたいで、娘は終始、上機嫌でした♪
慣れない草履も、嫌がらず懸命に歩いてくれました。
やっぱり女の子ですね。
おめかしが大好きなんですね♪
今回は私もお着物を着たので、お母さんとおそろいだと、嬉しがってくれました。
ひな祭りパーティ!
2012年03月10日
千葉から鹿児島に出張中の義兄とで、
食事会でした。
折角なので、
急遽おひな祭りパーティと銘打って、
お着物を着せてみましたよ

被布コートは、
今はピチピチの高校生の
従姉のものをお借りしました

白のビロードの被布コートは、
何と、義姉のものだそう!
純白なのにこんなに綺麗に
とってありました

昨夜、裾上げのときは、
お着物に袖を通すのを嫌がったのに、
今日は
「お姫様みたい!」
「かわいい」
のみんなの声に背中を押され、
すっかりご機嫌の娘

袖を振り回して、
踊ったり
回ったり
走ったり

ご機嫌でしたよ~♪
秋の七五三の練習にもなりました

お着物で初詣♪
2011年01月03日

母のおさがりのピンクの色無地に、
帯は平織りの袋帯

今日のテーマは、
優しいお母さん風・・?(笑)
娘には、義母からのクリスマスプレゼント
を着せてみました

いちごの派手な柄に負けない顔の濃さ


バッグも母のお下がりです。
バッグの中から何と、
昭和48年あたりの100円玉が
7枚入っていました

ちょっとしたサプライズなお年玉でした

でも何となく、使ってしまうのがもったいなくて、
まだバッグの中に入れておきましたよ

いつか娘が使うときに、
またサプライズになるかな・・・

(気が早いでしょ・笑)

獅子舞に頭と足を噛んでもらいました

これで、今年も
元気に成長、間違いなしです

舞妓さんの着付けショー
2010年03月28日
土曜日の吉野公園でお花見に行ったとき、
偶然、舞妓さんの着付けが催されていました。
着付けは、きつけ塾いちきさん。
襦袢にお着物を着せている所・・
半襟は何十万円もする
高価なものもあるそう。
お着物の柄は、やっぱり
「桜」
普通のお着物より、
1メートルも長いそうです。
いつも、裾をつまんで
歩いてますものね。
赤いのは、伊達じめ!
舞ったり、お酌したり・・
お座敷のお仕事の際に、
着崩れないように、
こんなに幅広く
巻くんですって。
帯に取り掛かりました。
帯揚げ、帯締めをささっと締めて
さすがに早いです!
帯も雅~~

舞妓さんの帯は、
普通の帯より2メートル近く長いそう。
しかも、前で帯の裏を折り返して締めるので
裏にもばっちり柄が入っています。
高そうですね・・
それに着付けるほうも舞妓さんも
重いでしょうね・・・
あっという間に、
「だらり帯」の完成!
帯には、家紋が入っています。
広い祇園で
どこのお茶屋さんの
舞妓さんなのかが
わかる様に、
紋を入れてあるそうです。
素敵です

バックの桜と舞妓さん。
ここは京都?!
いいものを見せて頂きました
偶然、舞妓さんの着付けが催されていました。
着付けは、きつけ塾いちきさん。
半襟は何十万円もする
高価なものもあるそう。
お着物の柄は、やっぱり


普通のお着物より、
1メートルも長いそうです。
いつも、裾をつまんで
歩いてますものね。
舞ったり、お酌したり・・
お座敷のお仕事の際に、
着崩れないように、
こんなに幅広く
巻くんですって。
帯揚げ、帯締めをささっと締めて
さすがに早いです!
帯も雅~~


舞妓さんの帯は、
普通の帯より2メートル近く長いそう。
しかも、前で帯の裏を折り返して締めるので
裏にもばっちり柄が入っています。
高そうですね・・

それに着付けるほうも舞妓さんも
重いでしょうね・・・
「だらり帯」の完成!
帯には、家紋が入っています。
広い祇園で
どこのお茶屋さんの
舞妓さんなのかが
わかる様に、
紋を入れてあるそうです。


バックの桜と舞妓さん。
ここは京都?!
いいものを見せて頂きました

母の染めた小紋
2009年12月14日
最近、お着物について書かせてもらっていると、
もう着たくて着たくてたまらなくなりました・・
それに、誰かを着付けたくて着付けたくて!
つわりが落ち着いたら、練習がてら、
ボディ(トルソー)に着付けて練習したい今日この頃です。

写真は、
東京時代の2007年お正月、
赤坂の日枝神社に初詣にいった時のものです。
このお着物、私の一番のお気に入り
その理由は、
母が短期大学の卒業制作で
染めた小紋なんです
・・・てことは、約40年前ですね。
母は、焼き物と染物を専攻していたそう。

ピンクと水色の色使い、小花を模したかわいらしい柄・・・
ハタチの母の若々しい青春の輝きを感じます。
ずっと大事に引き継いでいきたいなぁ。
お腹の赤ちゃんが女の子だったら、そのままあげて、
男の子だったら、お嫁さんに・・・
と、夢は膨らみます
もう着たくて着たくてたまらなくなりました・・

それに、誰かを着付けたくて着付けたくて!
つわりが落ち着いたら、練習がてら、
ボディ(トルソー)に着付けて練習したい今日この頃です。

写真は、
東京時代の2007年お正月、
赤坂の日枝神社に初詣にいった時のものです。
このお着物、私の一番のお気に入り

その理由は、
母が短期大学の卒業制作で
染めた小紋なんです

・・・てことは、約40年前ですね。
母は、焼き物と染物を専攻していたそう。

ピンクと水色の色使い、小花を模したかわいらしい柄・・・
ハタチの母の若々しい青春の輝きを感じます。
ずっと大事に引き継いでいきたいなぁ。
お腹の赤ちゃんが女の子だったら、そのままあげて、
男の子だったら、お嫁さんに・・・
と、夢は膨らみます

冬のお着物。
2009年12月13日
少しづつ秋も深まり、
鹿児島でもすっかり寒くなってきましたね。
今日は冬のお着物を着る時の、
ちょっとしたアドバイスを・・・

写真は東京時代、お正月に、
深川七福神巡りをしたときのです。
下町情緒あふれる深川の町を
冨岡八幡宮の恵比須神からスタートし、
深川神明宮の寿老神まで、7つの神様を詣でます。
お着物って、
腕から肘にかけてと、
足が寒いんですよね~~
そこで私はいつも、
長~い手袋と
スパッツをはいて
寒さ対策してました

この手袋、実はフェリシモさんで買った
数千円のものです。
皮製の長手袋なんかも合わせると、
モダンでかっこいいですよね。
ちなみに、この時のお着物は、
母の御下がりの梅模様の紬、
バッグは、福岡の古着屋さんで買った
ツイードのミニトート。
帯は、またまた道行で見えなくてすみません
この対策さえあれば、
お着物自体は絹や木綿ですので、
体はあったかですし、
帯だってうまく締められなくても
実は道行さえ着てれば
ごまかせるんですよ・・・!
是非お試し下さいネ。
鹿児島でもすっかり寒くなってきましたね。
今日は冬のお着物を着る時の、
ちょっとしたアドバイスを・・・

写真は東京時代、お正月に、
深川七福神巡りをしたときのです。
下町情緒あふれる深川の町を
冨岡八幡宮の恵比須神からスタートし、
深川神明宮の寿老神まで、7つの神様を詣でます。
お着物って、
腕から肘にかけてと、
足が寒いんですよね~~
そこで私はいつも、
長~い手袋と
スパッツをはいて
寒さ対策してました


この手袋、実はフェリシモさんで買った
数千円のものです。
皮製の長手袋なんかも合わせると、
モダンでかっこいいですよね。
ちなみに、この時のお着物は、
母の御下がりの梅模様の紬、
バッグは、福岡の古着屋さんで買った
ツイードのミニトート。
帯は、またまた道行で見えなくてすみません

この対策さえあれば、
お着物自体は絹や木綿ですので、
体はあったかですし、
帯だってうまく締められなくても
実は道行さえ着てれば
ごまかせるんですよ・・・!
是非お試し下さいネ。
お正月にはお着物を。。
2009年12月12日
毎年、お正月は
お着物を着て初詣参りしていたのですが、
来年は、妊娠中なので、無理かなぁ・・・
東京時代は、
美術館やクラシックを聴きに行く時、
茶道も習っていましたので、
お着物を着る機会って、結構あったんです。
鹿児島ではめっきり、着る機会がなく、残念。
あまり、お着物を着ている方もお見かけできず、
さびしい限り。。
ですから、少しでも「きもの」に興味がある方、
お母様やおばあ様の御下がりを持っている方、
是非、お正月にはお着物を着ましょう
日本人女性に生まれたからには、
もっとお着物に触れて、素晴らしさに気付いて欲しいなぁ。
去年、護国神社と梅ヶ淵に初詣した時・・
(お顔は失礼させて下さい
)
道行を着ているので、
帯などが見えなくてすみません・・・
お着物は、義母の御下がりの大島紬です。
バッグは、古着屋で買った総絞りの羽織を、
ほどいてリメイクしたものです。
お着物って「格」がどうの、
「季節感」がどうの、
と敷居が高~いイメージがありますが、
普段着としてなら自由に着て構わないと、
私は思っています。
それに、正式な場所(結婚式、お茶会など)でも
お着物を着て行くだけで、
本当に喜ばれますよね
ぜひ、タンスに眠っているお着物に、
日の目を見せてあげてくださいネ
お着物を着て初詣参りしていたのですが、
来年は、妊娠中なので、無理かなぁ・・・

東京時代は、
美術館やクラシックを聴きに行く時、
茶道も習っていましたので、
お着物を着る機会って、結構あったんです。
鹿児島ではめっきり、着る機会がなく、残念。
あまり、お着物を着ている方もお見かけできず、
さびしい限り。。
ですから、少しでも「きもの」に興味がある方、
お母様やおばあ様の御下がりを持っている方、
是非、お正月にはお着物を着ましょう

日本人女性に生まれたからには、
もっとお着物に触れて、素晴らしさに気付いて欲しいなぁ。
去年、護国神社と梅ヶ淵に初詣した時・・

(お顔は失礼させて下さい

道行を着ているので、
帯などが見えなくてすみません・・・
お着物は、義母の御下がりの大島紬です。
バッグは、古着屋で買った総絞りの羽織を、
ほどいてリメイクしたものです。
お着物って「格」がどうの、
「季節感」がどうの、
と敷居が高~いイメージがありますが、
普段着としてなら自由に着て構わないと、
私は思っています。
それに、正式な場所(結婚式、お茶会など)でも
お着物を着て行くだけで、
本当に喜ばれますよね

ぜひ、タンスに眠っているお着物に、
日の目を見せてあげてくださいネ
