人吉温泉へ♪(2日目)

2011年12月10日

まずは、青井阿蘇神社へ行ってきました。

茅葺きの社殿が見事でしたキラキラ

日が良かったのか、結婚式も行われていて、綺麗な花嫁さんも見られましたハート

朝のきりっとした空気も美味しかったです。
娘もあちこち歩き回って、私たちも右往左往でした汗


そして、人吉城址へキラキラ

三の丸、二の丸・・と紅葉の中、石垣の階段を上っていきます。
二の丸からの眺めは、人吉の町並みと球磨川を一望できて、素晴らしかったです。






人吉を発つ前に、もう一軒温泉へ♪
ママ友お勧めのたから湯さんへムフッ
泉質は、また違って鉄の匂いがします。

朝から観光で冷え切った体が、ほぐれました~ウインク
娘も気持ちがいいみたいで、大喜びでした♪

今度は桜の時期に来て見たいです。
暖かければ、球磨川下りも・・キラキラ

いい結婚10周年記念となりましたにっこり

  

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人吉温泉へ♪

2011年12月09日

遅ればせながら結婚記念日(10周年)を祝って、家族3人で人吉温泉へ行ってきました〜

まず球泉洞へグッ
鍾乳洞では日本で3番目の長さだそうです。

夏は涼しく、冬は暖かいのでいいですよねにっこり

ただ娘を歩かせるには危険な所も多々あり、ベビーキャリアがあったら良かったかも
歩きたがって抱っこを嫌がる娘を、抱いて歩くのはなかなか大変でした

でも冒険感覚でかなり楽しめました
気分はインディジョーンズでしたよUP

お宿は、「あゆの里」さんでしたキラキラ
温泉はかけ流しで、いいお湯でしたグッ

夜は部屋食にしてもらい、私も娘もお腹がはちきれるくらい食べちゃいました汗
一品ずつ出される会席料理に、なかなか「ご馳走様」ができない娘汗
さすがに大人の料理を食べさせるわけにもいかず、
野菜や果物を少しずつ与えて時間稼ぎ困ったな

食後は娘を主人にお願いして、大浴場へも入ってきました。
平日とあって、大浴場は夜も、朝も、貸切状態キラキラ
朝は、娘と初めて大浴場へ入りました。
初めて見る大きなお風呂に、
「わぁ~!」と大喜びしてくれましたUP

チェックアウトの後は人吉観光へ出発~車

  

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野呂山と蒲刈島へ♪

2011年08月06日

今日は私の両親も加わり、呉方面へドライブでした

多少の渋滞もあり、2時間かかって、まず、野呂山へ
娘はその間、午前中のお昼寝
標高約800mから見下ろす瀬戸内海の景色は、とっても素晴らしかったです

それから蒲苅島へ
お昼を過ぎて、お腹が空いた娘にバナナを与えて時間稼ぎをしながら、1時過ぎにやっとランチの店「かつら」さんへ
いつものことながら、娘が動き回るのでバタバタ掻き込んで頂きましたが、捕れたての新鮮な素材を使った魚料理は、美味しかったです

ランチの後は「松涛園」へ
蒲刈島は古くは朝鮮通信船が寄港していた歴史があり、その歴史史料や、古伊万里やランプなどが展示されていました。

それが町屋家屋に展示されていたので、娘は思う存分歩き回れて、上機嫌
主人が追い回して、見ていてくれたので、私と両親はゆっくりと展示物を見ることができました


娘は帰りの車内でも、よく動き回って疲れたのかグッスリ昼寝
暑かったので、大人達もちょっと疲れましたが、楽しい一日でした

  

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もみの木森林公園♪

2011年08月05日

主人と母と、吉和のもみの木森林公園へ、連れて行ってきました〜

吉和は、冬は何メートルも雪が積もるところでスキー場もあります
夏は避暑地になるので別荘地でもあります

少し迷子になりながら、片道約1時間半のドライブでした。
午前中のお昼寝は車内でバッチリ取れました
ランチはスリランカ料理の「ランプ」さんへ
下界の暑さと打って変わり、テラス席は快適でした
スリランカのカレーって辛くないんですね〜
美味しかったです


そして、久々のもみの木森林公園
平日なので人もまばらでした
芝生や野外ステージ、小川などで、娘を放つと、大喜びで歩き回っていました
小川では案の定、お尻をついて全身ずぶ濡れ
冷たい水が本当に気持ちが良かったです

帰りは古い温泉地、湯来町に寄って、カフェ「ラ・カスエラ」さんでお茶
店内はジャズが流れていて、自家焙煎のコーヒーはとっても美味しかったです
(流れていたのは、偶然にも私の好きなホリーコールでした


主人も、鹿児島ではなかなか味わえない涼しさだったと、大喜びの避暑地ドライブでした〜  

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佐賀バルーンフェスタ2009<part4>

2009年11月17日

翌朝、二日酔いの私達夫婦・・・
気合を入れて6時半に起床し、7時の電車に乗り会場へ向かいます。

ですが!会場に着く頃には、土砂降りの雨雨

もちろん、競技は中止・・・
取り敢えず、朝ごはんを食べに行きます。




昨日から、物産館で目を付けていた「佐賀牛のぶっかけ飯」。
牛丼の上に温泉卵が乗っています。

お腹は満たされましたが、
朝の競技を一番楽しみにしていただけに、この雨が本当に残念。
夜間係留イベントも有名ですが、
今回は日程が合わず見ることができなかったので、
「次回のお楽しみにしよう」ということで、
気を取り直し、会場を後にしました。




バルーンの会場で冷え切った体を
嬉野温泉温泉で温めた頃、
時間はお昼に。
「佐賀ちゃんぽん」の食べ納めに、
Nさんのお勧め「井出ちゃんぽん」へ。

野菜の量が半端ありません!!
丼からこぼれそうな位。
美味しかったです~流れ星

佐賀をゆっくり旅したのは、実はこれが初めてでした。

バルーン競技は、気象に左右される為、
競技が行われるかどうかは、直前までわかりません。

それでも、一見の価値ありです。

私達が見ることができたバルーンフェスタは、
全体のほんの僅かでしたが、
「行ってよかった」って思いましたヨキラキラ

来年もまた行けるといいな・・・頼む

大変長々と綴ってまいりましたが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪  

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佐賀バルーンフェスタ2009<part3>

2009年11月16日

バルーンフェスタを後にした私達。
仕事を終えたNさんと合流し、
佐賀の街へと繰り出しました。
Nさんお勧めの、よさげな日本料理の店
鍋屋花たろう」さんへ。

イカの活造りです。
こんなに透明なのは見たことがありません。
この後の天ぷらも絶品でした。




わらすぼの干物。
有明海の旨みが凝縮されています。
見た目は、エイリアンです・・




佐賀は米どころなので、
日本酒が何種類もあります。
Nさんが色々なお酒を紹介してくれ、
中でも大のお気に入りになったのは
「鍋島」というお酒でした。
すっきりとした飲み口で、
危険なくらい飲み易い・・・しずく

いい感じに酔っ払った3人は、
この後もう一軒はしごして、
佐賀の夜は更けて行きました日本酒


(part4へ続く・・・)  

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佐賀バルーンフェスタ2009<part2>

2009年11月15日


かなり
近づいてきました。
次々と砂袋を
落としていきます。

ポイントの側に
落とした選手に、
観客のみんなは
声を合わせて
万歳三唱を
贈ります。






ぶつかりそうな位、観客の側を飛んでくれる、
サービス精神旺盛な選手もパチパチ

南側から飛んできたバルーンたちは、
ポイントに砂袋を落としていき、
北側へと飛んでいきました。




(part 3へ続く・・・)  

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佐賀バルーンフェスタ2009<part1>

2009年11月14日

ずーっと行ってみたかった「佐賀バルーンフェスタ」に、行ってきました♪
広島に帰郷中でしたので私は、広島から佐賀へ。

広島を朝9時に出て、
新幹線で博多へ、
博多から「白い」かもめ(超デラックス!)で30分。
佐賀に着いたのは11時半でした。
鹿児島から車で来た主人と佐賀駅で合流。
一週間ぶりの再会で話も弾みます。

佐賀の友人Nさんも合流し、「佐賀ちゃんぽん」を食べに。
お勧めの「春駒」は残念ながら休業日!
さらに別のお勧めの「若柳」へ。







豚肉の旨みと野菜たっぷり。
スープもとんこつスープではなく、野菜のせいか、少し甘めのお味です。
ちょっとはまりそうな美味しさ。
長崎ちゃんぽんが佐賀に伝わる過程で、
海鮮の具がなくなり、佐賀ちゃんぽんが生まれたそうです。

ここでNさんは仕事に戻り、
主人とバルーンフェスタへ。

ホテルに車と荷物を置いて、
佐賀駅から電車で「バルーンさが駅」まで。
会場は相当な広さです。
日産自動車さんや
このフェスタの歴史を綴った展示ブースなどを見学し、
佐賀の物産館へ。
緑茶や野菜、グルメ、お菓子などなど、盛りだくさんで見ごたえがあります。
物産館を出ると3時からの競技が始まりました。

この時のバルーン競技は、
ゴールでもある「ポイント」に、
半径何㌔か以内から飛んできて、
砂袋をポイントに落とします。
よりポイントに近い者が勝ち・・・
という単純明快な競技!

南側の空から、
たくさんのバルーンが
見えてきます。



(part2に続く・・・)  

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広島帰郷♪<宮島>

2009年11月13日

10月末に、世界遺産でもあり日本三景の一つでもある
宮島に行ってきました~。
数年前のお正月に初詣にきた時以来、
久しぶりに、ひとりでゆっくりぶらぶらできました。



着いた時間はお昼前だったので、
早速腹ごしらえチョキ
宮島名物「にぎり天」です。
鹿児島の「さつま揚げ」の大きいバージョンといった感じ。
魚のすり身を手でにぎって油で揚げています。
牡蠣やベーコンなど種類も豊富です。





今日は穴子をチョイス。
ビールに合います。
(にぎり天は1本400円です)






続いて焼き牡蠣。
2粒で400円です。
粒が大きくて、ジューシー♪美味しすぎるクラッカー
ビールをもう一本追加。
周囲の目も若干気になりながらも、
ビール片手に表参道をぶらぶらします。



続いて牡蠣フライ。
値段は忘れてしまいました汗
そろそろ満腹です。

表参道を抜けると、
宮島の鳥居が見えてきました!



今日は引き潮のようで、
いつもの眺めとは違います。
初めて鳥居の下まで
行ってみました。







鳥居の下に到着!
壮観な眺めです。
高さは16㍍。一番太いところで、直径は10㍍。
クスの木でできているそうです。

これって固定されていないんですって。
自重で立っているだけなんです。
台風とかでよく流されないですよね。




鳥居を正面に真後ろを振り向くと、
厳島神社が見えます。

海から見る眺めも珍しいですね。
840年前に平清盛が建立したそうです。

さて、
厳島神社を過ぎ、もみじ谷に向かいます。



もみじ谷の手前にある、
宮島の老舗旅館、「岩惣」(いわそう)さん。
建物に歴史を感じます。
すごくいい感じです。







もみじ谷公園へ到着!
ところどころ、もみじが紅葉し始めています。
さらに奥へいくと、
宮島ロープウェイで「弥山」(みせん)の
頂上まで登れるのですが、
あいにく曇りのお天気だったので、また次回パー


宮島に久々に行ってみたのですが、
新しいお店、ギャラリー、カフェなどがたくさんできてて、驚きました。
表参道もいいのですが、一本山側に入った、町屋通りもおすすめします。
新しく「蔵宿いろは」さんが出来ていて、1Fの、
カフェ「yoimosezu」、雑貨ショップ「zakkaひぐらし」に寄らせてもらいましたが、
内装や家具、とっても凝ってて素敵でしたよキラキラ

次回は新緑の頃に行けたらなーって思います♪  
タグ :広島宮島

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part6>

2009年11月12日

地中美術館をあとにし、ベネッセハウスに向かって歩きはじめます。
地図によると、目的地の「つつじ荘」というバス停まで、1.6㌔です。


海を見ながら山道を歩きます。
すると、屋外作品が見えてきます。
↑この作品は、風が吹くとユラユラ傾きます。




↑この作品は、残念ながら遠目から。
大きな蜂がたくさん飛び回っていて、
スズメバチかも・・・なので、近づけずしずく





これは草間弥生さんですね!
ここでベネッセミュージアムに寄ろうか迷ったのですが、
残念ながらこの時点で時間は3時前。
4時40分のフェリーに乗る予定なので
ここはまた、次回のお楽しみに取っておくことにしました。

ベネッセハウスには宿泊施設もあり、
たくさんの外国人達がビーチで寛いでいます。
ロシア語っぽい言葉をしゃべる家族連れが、なんと海で泳いでいたり!!
いくら寒さに強いからって・・・w




「つつじ荘」のバス停に到着しましたが、
バスの時間をみると30分後・・・しずく
目的地の本村地区まで、約2.2㌔なので、
またまた歩くことに。





今度は、田園風景が広がります。
すごく長閑です。
車もほとんど通りません。
夕焼けの中、蜂を避けながらw歩いてると
別世界に来たような気がしてきます。
あまりの美しさに
直島に対する感謝の気持ちで一杯に。

無事に本村地区に着いて、
お土産を買ったり、もう一度「護王神社」に行ったりして、
4時5分のバスに乗り「農協前」から「宮浦港」へ。










宮浦港前の緑地公園に、
またまたカボチャが。






今度は中にも入れます。
中には赤と青(だったと思います・・汗
のライトが床に。







こんなかわいいベンチも。
宇宙人にも見えます。







フェリーから見える、瀬戸内海の夕日です。

今回のひとり旅(日帰りですが)大成功チョキ
ですが、徒歩で一日で回るのは
ちょっと厳しいかも・・・。
フェリーは車も乗れるので
車で回る方もみえましたが
美しい景色を楽しむには
直島は小さすぎるかもしれません。
もし、行かれるのでしたら是非レンタサイクルをオススメします!

私も、もう一度、今度は家族と泊りがけで行きたいと思っています。
長々と綴って参りましたが、
みなさま最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました~お願い  

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part5>

2009年11月11日


やって来ました!
地中美術館

安藤忠雄氏の設計です。
美術館はその名の通り
「地中」にあります。
ですから到着しても
建物は見えません。
入り口から
下へ下へと降りていきます。

自然光を上手に取り入れた
コンクリートの美しい回廊、
吹き抜けの坪庭には虫もいます。
内部はまるで迷路のようです。



最初に辿り着いたのは、
クロード・モネの大きな絵画
「睡蓮の池」!
息を呑む美しさでした。
真っ白な部屋に、何と、自然光で飾られています。

タレルの作品は、またもや光を使った体験型の作品、
ウォルター・デ・マリアの作品は、
大聖堂のような空間に完璧な球体(しかもでかい!)が置いてあります。
どの作品も、選びぬかれた素晴らしいものばかりパチパチ


そして、駐車場と美術館の間にある、
「地中の池」
クロード・モネの絵を再現しているのだそう。
色とりどりの花や草木が茂り、
とっても長閑で素晴らしい眺めです。

去りがたい思いもありましたが、
時間は限られています。
「また来よう」と心に決め、次なる目的地へ。




ここへ来るまで、バスの中から眺めた景色が美しかったので、
徒歩でベネッセハウス方面へ行くことにしました。
屋外に展示してある作品も、点在していましたので
いざ出発ブー

(part6へ続く・・・)  

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part4>

2009年11月10日

「家プロジェクト」最後の作品は「ハイシャ」

(外側からの撮影はNGでないはずです)
大竹伸朗さんの作品です。
その名の通り、元は歯医者さんの家だったそう。

中には写真がコラージュされていたり、
廃材が飾られていたり、
自由の女神が窓を突き破っていたり、
と、若々しいポップな作品でした。

最初の「南寺」で出会ったスコティッシュイケメン、
あちこちの作品で出会っては、
一言二言感想を言い合ったりしていたのですが、
この「ハイシャ」はrealy likeだったそうで
大変な気に入りよう。
フ・・・まだまだ若いなっ
と大人風を吹かせてみたりしてww

さぁ、家プロジェクトは
「きんざ」という完全予約制の作品を除いて
全て見て廻りました~



ランチはこの地に着いた時から目を付けていた
「まるや」というカフェへ。
ここも古民家です。中も素敵。

メニューは「今日のランチ」
鶏肉のコンフィにしました。


早朝から動き回っていたので、お腹ペコペコ。
鶏肉は箸でほぐれる程の軟らかさ、
お米も新米だし、
付け合せのお野菜料理も美味しい。
黙々と平らげて、大満足の800円でした。

ランチビールの誘惑に打ち勝ち(w)、
ガソリン満タンで次なる目的地は、
「地中美術館」!
今朝、降りたバス停「農協前」から、またバスに乗ります。

(part5へ続く・・・)  

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part3>

2009年11月09日

木彫作家の須田悦弘さんの作品「碁会所」。

近所の方が碁を打つために集う場所だったため
そうネーミングされたそうです。
この作品に込められているメッセージは

「虚と実」。

木彫りの椿と、庭の本物の椿、
木彫りの椿がたくさんある部屋と、
一つしかない部屋、
と、その対比を楽しむそうです。

木彫りの椿は、本物と見紛う程の出来。
お庭の椿は残念ながらまだ咲いていませんでした。
椿が満開となる冬に、
また訪れたいです。


続いて、「石橋」。
日本画家の千住博さんの作品です。
母屋には、見事な襖と日本庭園。
蔵には、壁一面に滝の水墨画が!

写真に残せないのが残念・・・
忘れないよう目に焼き付けてきました。

家も大変大きく、製塩業で財をなした方だったそう。
「石橋」というだけあって、
お庭にはアーティスティックな石の橋が架かっています。


「石橋」に行く途中の民家のポスト。
素敵ですね。

この町を歩いていると、
おじいちゃんの家に遊びに来たような、
懐かしい気持ちになります。



それに、猫ちゃんたちの多いこと!
みんな人に慣れています。

そろそろお腹すいてきたけど、
最後の作品「はいしゃ」に行ってからにしよう
と、力を振り絞り次なる作品へ・・・

(part4に続く・・・)  

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part2>

2009年11月08日

次なる作品は・・・

宮島達男さんの「角屋」。
作品は母屋・土間・蔵の3作品。

母屋の作品では
床に張っている水の中で
たくさんのカウンタが
数字をカウントしています。
このカウンタのスピードは
島民達に決めてもらったそう。
止まったかのような遅いカウントもあれば、
せっかちさんなのか、すごい速さのカウントも・・・
ランダムな動きが
人々の個性を表しています。

土間、蔵の作品も、現代アートっぽくて
おされーな感じ。
全てデジタル数字をモチーフの作品でした。


続いての作品は、
杉本博司さんの「護王神社」。
ボロボロだった神社を建て直したそうです。
神社に手を入れるということで、
相当な覚悟があったそう。






神社は、
石室の上に建てられています。
神殿も石室も、ガラスの階段が敷いてあり、
ガラスの階段には
神様が通る「神聖な道」
という意味があるそうです。





石室の入り口は
人ひとりがやっと通れる狭さ。
懐中電灯を手に
中に入っていくと
2,3畳ほどの石室に行き当たります。
そこにガラスの階段があり、
自然光が差し込んでいて
何とも神々しい雰囲気。



石室を出ると、
真正面に海が広がり
灯台のようなオブジェが見えます。
これも作品の一部??

日本って、
古墳→神教→仏教という
宗教の流れがあり、
そこに歴史が動いていったのですね。

この作品は、古墳~神教に移り変わる過渡期を想像して造られたそうです。

ちなみに、私が直島に行った日の日経新聞のコラムに、杉本博司さんのことが載っていました。
ちょっと縁を感じてしまいました星

(part3に続く・・・)  

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広島帰郷♪<直島ひとり旅part1>

2009年11月07日

10月末に広島に帰郷してきました。

今回の帰郷の目的は
「8月に産まれた甥っ子に会う」
「宮島」で牡蠣を食べる、
「直島」に行く、
です。

まず、直島ひとり旅のご報告を。

直島(なおしま)
岡山県と香川県の間に浮かぶ
一周16㌔の小さな島なんですが、
島全体のアートプロジェクトで有名なところです。


まず、広島~岡山まで新幹線で、
岡山駅でJR宇野線に乗換え「宇野」駅まで60分、
宇野港からフェリーで直島の宮浦港まで20分。
結構な長旅です。

フェリーを降りたら、売店で島内のマップをゲット。
すぐに町営バスに乗り、「農協前」で下車。
「家プロジェクト」がある本村地区に着いたのは
ちょうど10時前。


古民家をアートにした作品が点在する「家プロジェクト」。
チケットは1000円です。

まず、有名な建築家、安藤忠雄さん設計、
ジェームス タレルの作品が入っている「南寺」へ。

中に入ると、真っ暗です。
自分の手さえ見えません。
5分くらいじっと座っていると・・・
「何か」が見えてくるそうです。

実はこの時、外国人の男性とふたりきりだったんです。
完全な暗闇の中、5分も沈黙は無理!気まずい!
そこで、思い切って話しかけてみました。
スコットランドから観光で来た、
日本語は全くしゃべれない、
などとポツリポツリと話していました。
こんな時にいつも、もっと勉強しときゃ良かったと思うものですしずく

!!ネタバレ注意!!知りたくない方は以下読まないで下さい。

そうこうして待っていると、
ぼんやーりと前方に青いスクリーンが見えてきました。
暗闇の中に、浮かび上がる青い壁・・・
何とも幻想的!
目が慣れてくると中を歩き回ることもできます。

実はタレルという芸術家をここで初めて知りましたが、
この後、地中美術館でも、彼の作品には魅了されました。

建物の外に出るととても眩しく感じます。

そこで、スコティッシュイケメンとは、
また会いましょうと、バイバイし、
次なる作品へ、GO!
(part2へ続く)  

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ソウルフード

2009年11月06日

鹿児島のみなさんにとっての
ソウルフードは何でしょうか。
美味しいものがたくさんある鹿児島ですから
人それぞれでしょう。

広島といえば、
お好み焼き、牡蠣、あなご、マツタケ、日本酒・・・etc
結構たくさんあるんですよ♪
中でも私にとって
絶対的な位置を確立しているソウルフードは、
やはり広島風お好み焼きです!
子供の頃、土曜日のお昼は必ずお好み焼きでした。
私の体は、お好み焼きで形造られたといっても過言ではありませんww

先週一週間、広島に里帰りしていました。

写真は
左から
牡蠣ふりかけ、
瓦そば、
牡蠣しょうゆ、
牡蠣味のきざみのり

そしてお好み焼き♪
全部実家近くのスーパーでゲットしました。

大人になった今も、オタフクお好みソースは必ず常備。
お料理に結構使えるんですよ。
使い方は追々ご紹介していきますね。

そうそう、
鹿児島で美味しい広島風を食べさせてくれる
お好み焼き屋さんご存知の方、
是非教えて下さいネ!お願い  

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